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軽井沢の地域(エリア)が良く分からない方は下の地図を参考にしてください。 また、地図の下には各エリアの写真と特色を記載しておりますので、こちらもご参考ください。 |
今、軽井沢に暮らすってどうなの? |
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大人の軽井沢ライフを楽しもうと考えたら、やはり究極は、軽井沢に暮らすこと。 幸い、以前に比べれば相場もずいぶんリーズナブル。 ここらで思い切って別荘購入というのも悪くはない。とはいえ、実際に物件を探す となれば大問題。今どきの軽井沢の物件情報、どうなんだ? |
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「軽井沢に暮らす」ってひとくちに言ってもけっこう難しい。
なぜって、そもそも軽井沢ってけっこう広い。車で移動してゆうに東西に30分、南北に30分。 そしてその中に、旧軽井沢、新軽井沢、中軽井沢、南軽井沢、追分・・・ 北軽井沢(群馬県になりますけど)といろいろなエリアがあって、どこを選ぶかでノリや雰囲気も、もちろん予算も違うわけで。 さらには、新築か中古か、永住か別荘か・・・ っていう選択肢もある。 軽井沢で物件探しをするなら、まずはどこから考えるべきか。 「まずは軽井沢っていうことで、どういうイメージを持つかですね。木立の中に木漏れ日が射し、苔生した庭がついた別荘地となれば、憧れは旧軽でしょうけど、旧軽なら土地だけで1〜2億。でも苔が生えるくらいだから旧軽は湿気が多いし、もう少しのどかでカラッとしたエリアを考えれば中軽や、追分の雰囲気もいい。林の中ではなくて、日当たりや眺望を望む人もいるでしょうし。 最近は新幹線も開通して、利便性という意味では新軽井沢も注目されています。どういうイメージか、まずはっきりさせたほうがいいですね」 確かにここ数年、 新幹線通勤やプリンスのアウトレットなどで人の流れも変化して、若干新しいニーズも出てきたという。「週末にさっと通えて将来的には永住も、と考える。 そのためにむしろ利便性や手軽さを重視して、小分けに再開発された、小ぶりな物件も出てきてます。ただ、注意すべきは、東京にいて考える利便性や距離感と、こっちで暮らした場合の感覚は違うってこと。 駅や街中が近いというのが本当に大事かどうか。 多少遠くに行ってもいいやとなれば、もっと広い土地に住めるとか。ですから一番大切なことは、ここで何をしたいか、どんな生活をしたいのかというライフスタイルですね。それに合わせて選ぶのが一番のポイントだと思いますよ」 となれば立地もさることながら、物件のタイプも大切な検討事項。別荘か永住か、新築か中古か、どんなタイプの物件を選ぶべきなのか? 「永住か別荘かは、かなりグレーになってますね。 昔と違って今は1年を通じて使うというのが当たり前になってきてるし、冬場、雪の中で静かに過ごすのがいいという方も増えてますから。物件の種類でいうと、皆さん最初は『建物付きで何か適当なのは?』と探すんですが、そもそも新築も中古も実は建物付きは少ないんです。それに、中古の場合は手放す側の思い入れもあって、必ずしも割安じゃない。(冬利用する事を考えてない物もあります)そういう意味では建物付きはあくまで出会いものです。むしろ本当に自分のイメージに近いものを、ということなら土地から探すのが手です。 いくつも土地を見て、そこに立って自分のしたいことができるかイメージしてみるといい」 やはり何を望むか、どれだけ具体的にイメージできるかがポイント。 「中古物件でも、きれいにリフォームされたものを望むか、素地のままを購入して自分の手を入れるのを楽しむか。それによって当然価格も変わるわけですが、それは考え方次第ですよね。価格は難しくて、要は軽井沢暮らしを自分なりに心から楽しむ、そのために本当に納得できる物件が見つけられれば、それが一番リーズナブルなんだと思います」 |
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